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100まで生きてみる!?

50歳になりました。あと半世紀生きてみようと思ってみたりして。 人生折り返し、されどまだ折り返したばかり そう思えば、まだこれから倍の楽しみがある! 目指せ100迄現役。

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金曜のレッスン

講師の信条で?座学が半分以上を占めます


内容は、生徒の質問に答える形で

話しているうちに、段々脇道に逸れるのだけど

これが色々な情報を含んでいて、凄くタメになります。

あぁこの人は知識の塊だなぁというのがよく解る。

ただ頭でっかちなのでは無く、経験に基づいての知識なので

説得力がある!


年齢は39なのだそうです。

自分の方が一回りも上なのに、自分の薄っぺらさを感じます...


講師の話の中に必ず

「魅力的な人間」という単語が出て来ます。

僕が今のスクールに通う事を決めたのも

シニア俳優のオーディションを受けた事務所の社長から出た

この言葉。

自分が求めていた答えを、問わずしてこの講師からも得たことに

ちょっと不思議な巡り合わせを感じましたが

考えてみれば、芸の世界では「魅力的である」ことは当然の事。

魅力の無い人間が支持されるはずないよねぇ。^^;


その為には、技術もそうだけれど

それにも増して、個性を磨く事が必須で

個性が一番ハッキリ出るのが 

      声

なのだと、講師は云います。


歌の世界も同じ。

上手い人はそこらじゅうにいるけれど

声が個性的で且つ
魅力的な人はなかなかいません。

演技力を磨く前に、説得力のある声を出せるようになる。

それが自分の今の優先課題です。





100歳まで  あと48年5ヶ月







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今日は湿度が低かったらしく

暑いけど過ごし易かったようですね/



午後からオーディションに行って来ました。

何の?かは、まだ書けません。^^*

今日は女性4人男性は自分一人。

来週もう一組?オーディションをした後

結果が出るようなので、楽しみです。

会場に行く途中こんな光景に遭遇





檻に入れられた動物のようで、喫煙者が気の毒です。


さて、今日の4人の女性の中に

キラキラと輝いている人が一人いて

その人も、夢に向かってワクワクしながら

現在を精一杯生きているという事てした。

そういう姿勢が表に滲んでくるって凄いなぁ

たぶんあの人は合格するでしょう。

果たして自分はそこまでのオーラを放てていないなぁと

思いました。仕切り直しです。

*写真はクリックで拡大されます




100歳まで あと48年5ヶ月と5日





PR  内からキレイに


2014年度も間もなく5月が終ろうとしています。はやっ!

私的な活動に費やす時間を増やす為に

周囲の配慮を得て、思うような状況に身を置く事ができましたが、

5月1日から、出戻り引っ越しの整理整理の毎日で、

その上プライベートな用事がそれこそ毎日目白押し!

ただでさえ溜まりまくった私物に上乗せして、

単身赴任で積もった荷物も重なり、まさに足の踏み場も無い状態から

やっと音作りの環境整備に漕ぎ着けました。。。

戻って来る迄にやっておきたかった事や

戻ってすぐにやりたかった事等、幾つかあるのですが、

4月中は、引っ越しの事が頭から離れず、また、外出する機会も多く、

何も手付かずの状態でした。


同時に幾つもの事を平行して出来ない不器用者なので、

5月に入ってぼちぼち進めて来ましたが、

うかうかしてる間に一ヶ月がふーっと過ぎてしまいます。

ん〜〜〜〜、やりたいことやっちゃあいるけど、思うようにはやれてない...

うかうかしている場合じゃない。




100歳迄  あと48年7ヶ月と7日


1963年1月2日

長崎県は現松浦市にある、地図をよーく探さないと見つけられないような

小さな島「飛島」にて生を受け、

50回目の誕生日を、島じゃないのに鶴ヶ島にて迎えました。^^*

50歳最初にしたのは、「100歳の少年と12通の手紙」という

映画をレンタルDVDで鑑賞。

他のタイトルの予告編で気になっていた作品を

100歳に因んで借りてみた訳ですが、

もの凄くお涙頂戴の人間臭いドラマかと思いきや、

子供にも観易いように?意外とファンタジックな描写で、

重苦しく無くドラマは進んで行き、

でも最後、息を引き取った時と、主人公の形見の品が入ったトランクを

相方の女性ローズが開けるシーンではじんわりと涙が出ました。

主人公の子役、アミール・ベン・アブデルムーメンくんが可愛過ぎて

亡くなる寸前迄活き活きと生に溢れていて、

どうしても余命12日の子供には見えなかったのが

非現実的でLightに感じてしまった要因かな。。。

なんて、レビューを書くつもりじゃなくて、

ドラマの終盤に語られる「毎日その日を初めてのように生きる」

っていう台詞にヤラれました。

毎日を新鮮に生きれば、残りの50年は長く充実した日々になりそうです。

てな訳で、この映画に出逢えたのは、偶然でなく必然だったのでしょう。

(この世に偶然は無く、全てが必然であると知っています)

そして、今日は沢山の知人から「おめでとう」の言葉をいただきました。

感謝、感謝です。

誕生ケーキは自分で買いました(笑)が、

息子(現在ビジュアルアートの専門学校に通っています)が

この日の為に長財布と似顔絵を用意しておいてくれたのでした。

これには先ほどの映画より感動してしまって、暫く相好を崩していました。



どうでもいいけど実物のデコ広過ぎだしょ〜 かっかっか・・・

ってな訳で、幸せな50歳のスタートを切りました〜。


100歳迄 あと50年
 


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プロフィール
HN:
ごじぃさん
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1963/01/02
職業:
自由業
自己紹介:
糖尿、痔&妻子持ちです。

甘い物に目が有りません。

高校卒業後、専門学校で1年音楽を学ぶ

同時にバンド活動開始

20歳からアーチストやタレントのバックバンドで
キーボードを弾く

23歳当時所属していたバンドでレコードデビュー

シングル1枚リリースのみで解散

その後編曲・作曲を独学で身に付け、
企業のイメージソングや社歌、BGM等を皮切りに
多数の作品を手がける

40歳前後、音楽人としてのピークを迎え
その後は下り坂人生を歩む

48歳で初めて音楽以外の定職に就く

ホール管理(小屋付き)という舞台の裏の更に裏のような影で
舞台を支える仕事の喜びを知るも
自分の本来の居場所では無い事にストレスとジレンマがピークに達す

51歳の今年、ホール管理は非常勤で従事しつつ
表舞台への再出発を始める

このブログは
「諦めない」 「やり続ける」 を信条に
100歳まで現役で精一杯活きる為の記録です
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